ハリウッドで活躍する日本人監督が放つ、衝撃のソリッド・シチュエーション・スリラー!
『THE JUON/呪怨』の清水崇監督大絶賛!!
●タイトル
モンスターズ
●発売・販売元
マクザム
●発売日
2012年7月27日
●品番・価格
MX-164B ¥1,410+税
●規格
カラー/ビスタ/片面2層/本編100分/日本語字幕
音声:1.オリジナル英語〈ドルビー・デジタル・ステレオ〉 2.日本語吹替〈ドルビー・デジタル・ステレオ〉
特典:未公開短編2本、メイキング映像、予告編、オーディオ・コメンタリー、画コンテ&スチールスライドショウ
●原題
Monsters Don't Get to Cry
●製作年・国
2004年・アメリカ
●ジャンル
ソリッド・シチュエーション・スリラー
●権利元
(C)2004 FUKUZO PRODUCTIONS, INC.
●キャスト
ディーン・シモーン『欲情の媚薬』『狼たちのカーニバル』
カイル・イングルマン『エンジェル』
ボニー・ミューヘッド
ゾーエ・ケラー
ローレン・ヒューズ
ライアン・シックラー
●スタッフ
製作・監督:光武蔵人“THE GRUDGE2(原題)”
製作:ネイサン・マセニー/脚本:クリストファー・J・ハンセン
編集:ジョン・ミグダル/音楽:エドワード・F・ニチコフスキー
美術:ジョン“バード”・ピーコック/撮影:小瀧裕之
●解説
ハリウッドで活躍する日本人監督が放つ衝撃の問題作が日本上陸!『ソウ』『CUBE』等で絶大な人気を誇る、ソリッド・シチュエーション・スリラー最新作!監督は、若くしてアメリカに渡り映像業界で腕を磨いた新鋭・光武蔵人。大学在学中に制作した短編映画が各方面で高く評価され、一躍注目を浴びる。2006年にホラー映画の巨匠・清水崇監督に見い出され、『呪怨2』のハリウッドリメイク版“THE GRUDGE2(原題)”のシカゴ撮影部分の助監督に抜擢。今後の活躍が大いに期待される俊英だ。
全編にみなぎる緊迫感は、220人ものオーディション参加者の中から選ばれた主演の二人のリアルな演技に支えられている。娘を殺された父親役に、ミッキー・ローク、ジョン・ヴォイト等、多くのスターとの共演歴を持つ演技派、ディーン・シモーン。監禁される犯人役に、人気ドラマ『エンジェル』等で活躍する若手、カイル・イングルマン。本作は“銃社会”“少年犯罪”への紋切り型の問題提起に留まらず、犯罪被害者の家族が抱える怒りと葛藤、復讐と暴力の果てにある空虚さを描いた力作である。
●物語
高校生による銃乱射事件が発生、2人の教師と8人の生徒が犠牲となる。復讐に燃える被害者の父親は護送中の犯人を誘拐し、砂漠の工場跡地に監禁。自らの手で死刑を執行しようとする。しかし、犯人には罪の意識も反省の色も無かった。犯した罪の重さ、奪った命の尊さを教えるため復讐の鬼は、拷問と暴力による恐怖の教育を始める…。
●特典
コレクター垂涎の魅力的コンテンツが満載!!
・未公開短編『The Killer,The Wounded,and The Liar』『無常刃』に加え、予告編&メイキング映像収録
・監督・プロデューサー・編集によるオーディオ・コメンタリー収録
・画コンテ&スチールスライドショウ
●推薦コメント
――映画監督:清水崇(『THE JUON/呪怨』『輪廻』)
『さぁ、お前ならどうする!?』…あなたも否応無しに問われるだろう。
…“アホ面下げて、自由をはき違えた俺ら”に、直球で勝負を挑む映画がここに存在する!
アクション?社会派?サスペンス?…ジャンルなんて糞食らえ!
「人間って何だ?憎しみ・悲しみって何だ?幸福・癒しって何だ?俺らは、私らは、何で生きてる!?」
アメリカ…ハリウッドの地で腕を磨いた日本人監督・光武蔵人が、世代を超えて我々に訴える…。
「大人は信用出来ねぇ!」「親なんて、社会なんて、糞食らえ!」…若造と馬鹿にされる10〜20代も、
「最近の子供はどうして…?」「我慢が出来ない今の世代は…?」…30〜50代の俺ら、呆けオヤジも
実は皆が当たり前に呆けてやがる!!‥‥‥‥とにかく肝を据えて観るべし!
先進国だとか抜かして華やぐ国の誰もが、実はすぐ隣に抱えつつ、気付かぬ振りをしているだけの悲痛と混沌がここにある!?
同情なんていらない!……お前の愛情は?ぬくもりは?善悪の彼岸はどこにある?
もう一度問う…『さぁ、お前ならどうする!?』…いいから、観るべし!
●光武蔵人監督のHP
http://www.kurandomitsutake.com