アディクトの優劣感［DVD］

MX-311S

4,180円(税380円)

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“刹那主義”青春映画の傑作！
セックスもドラッグも、もういいと思うようになっていた。

●タイトル
アディクトの優劣感

●発売・販売元
マクザム

●発売日
2008年9月26日

●品番・価格
MX-311S　￥3,800+税

●規格
カラー／16：９ビスタ／片面１層／本編83分／音声：１.オリジナル日本語〈ドルビー・デジタル・ステレオ〉
特典：メイキング映像、劇場用予告編ほか収録（約20分）

●製作年・国
2007年・日本、台湾

●ジャンル
ドラマ

●権利元
『アディクトの優劣感』製作委員会（天空、アジア映画社、スタジオ・イプセ）

●キャスト
沢村純吉『Wiz/Out』『フローズンライフ』
青山華子
吉武優
シュ・レイアン（朱蕾安）『ザ・ホスピタル』
チェン・ウェイハオ（陳威豪）
イン・ツェンウェイ（殷震緯）
リン・スーツェン（林思辰）
泉忠司
渡部遼介『亡国のイージス』『VERSUS バーサス』
石井あす香『こほろぎ嬢』『恋まち物語』

●スタッフ
原作：池間了至「アディクトの優劣感」（文芸社刊）
エグゼクティブ・プロデューサー：菊池笛人、朴炳陽
プロデューサー：小出正之『二月的故事』（監督）
撮影：リン・メイサン（林盟山）、音楽監督：江藤雅樹
脚本：西永貴文
監督・脚本：藍河兼一
テーマ曲：シュ・レイアン「Impulse Love」（BIGMADE MUSIC Inc.）

●解説
刺激的映像体験！“デフォメ”が映し出すアディクト（中毒者、依存者）たちの世界とは…。東京のアンダーグラウンドシーンをリアルに描写し、ＤＪやクラバーたちから圧倒的な支持を受ける池間了至の同名小説を原作に、ドラッグ・セックス・音楽に溺れる若者たちを斬新な映像で描き切った“刹那主義”青春映画の傑作！！
主演は、昨年『フローズンライフ』『Wiz/Out』と立て続けに２本の主演映画が公開された若手イケメン俳優の沢村純吉と、mixiで発掘された新人女優、青山華子。元高校教師という異色の経歴の持ち主である吉武優や、俳優座出身で『BROTHER』（北野武監督）などの大作映画への出演歴がある渡部遼介、NHK-BS２にて放送中の『ザ･ホスピタル』の台湾美人女優シュ・レイアンら、華やかな共演陣にも注目だ。監督・脚本は、処女作が第３回インディーズムービーフェスティバル入選を果たした新鋭、藍河兼一。同じく脚本には、人気劇団「猫☆魂」の主宰でもあり、ヒットメーカー堤幸彦に認められ『劇団演技者。』等のＴＶドラマでタッグを組んだ西永貴文も名を連ねている。映像の核となる写真撮影を手がけたのは、世界的に評価の高い鬼才ツァイ・ミンリャン監督作でもスチルカメラマンをつとめるリン・メイサンだ。本作は東京を舞台にしながら、ロケの多くは台湾で行われている。デジタル加工を施して生まれた、架空の東京の幻想的な風景は、退廃的で混沌とした物語の世界観を際立たせている。
刹那的な欲望と快楽に身を委ね、都市の夜の底でうごめく若者たちの現実とも妄想ともつかない非日常的な日常。それらを革新的手法“デフォメ”を駆使して描いた本作は、全く新しい映像世界を切り拓いた。

●“デフォメ”とは
【デジタルフォトメーション＝Digital Photomation】
高画質デジタルカメラのスチルをアニメーション化した新手法。連続撮影した実写画像を、アニメーション的に一枚一枚加工し動画化。スチルカメラのレンズが切り取る映像は、ハイビジョンカメラよりも高精細で奥行感が出る。従来のデジタルビデオシネマをはるかに凌駕する高画質映像が、気鋭のアニメクリエイターたちの技術力によって完成。かつて誰も見たことのない驚きの映像がここに誕生した。

●物語
「理解し合うことと、愛し合うことって同じじゃない」。34才の誕生日を目の前に命を絶った由希宏が残した言葉を、玲加は理解できずにいた。彼の死から１ヶ月、玲加は由希宏が使っていたパソコンの中に「アディクトの優劣感」と題されたテキストを発見する。そこには、玲加の知らないもうひとりの由希宏がいた。
彼が経営するバー“リミッターカット”は、無軌道な若者たちが集い、ドラッグが蔓延するアディクトたちの溜り場だった。由希宏もまた、セックスとドラッグにはまり、退廃的な生き方に身を委ねていた。そんななか、ＤＪ兼プッシャーのテンパリが、ドラッグ所持によって逮捕されてしまう。このことをきっかけに、テンパリと同棲していたヒノコと由希宏の距離は縮まり始める。ドラッグに耽溺するように、一回りも年下のヒノコに魅せられていく由希宏。彼の心は、ヒノコと彼女のもつ世界に触れることで、次第に変容し…。

●セールス・ポイント
・革命的手法“デフォメ”が生み出す衝撃の映像体験！
・渋谷Q-AXシネマにて上映！好評につき全国拡大ロードショー！
・東京のアンダーグラウンドシーンをリアルに描いた話題作！
mixiを使ったオーディションや、劇場での生DJライブを開催するなど、注目度抜群！
・『読売新聞』で特集記事が組まれたのをはじめ、『ぴあ』『東京ウォーカー』『CREA』『サブラ』『日刊スポーツ』『スポーツ報知』等パブリシティ露出多数！
・原作小説「アディクトの優劣感」（池間了至著・文芸社刊）好評発売中！

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