生き人形マリア[DVD]

MX-660S

4,180円(税380円)

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どうして 私を 捨てちゃうの?
狂気 妄執 悲嘆―激しい情念を宿した“生き人形”は、血の贖(あがな)いを求める!
フィリピン映画界最大のヒットメーカーが唯一遺した狂瀾怒濤のドール・ホラー!!

●タイトル
生き人形マリア

●発売・販売元
マクザム

●発売日
2019年11月29日(金)

●品番・価格
MX-660S ¥3,800+税

●規格
カラー/16:9LB ビスタ/片面1層/本編 103分/字幕:1.日本語字幕/音声:1.オリジナル フィリピン語・タガログ語〈ドルビー・デジタル・ステレオ〉
映像特典:日本版劇場予告編

●原題
Maria Leonora Theresa

●製作年・国
2014年・フィリピン

●ジャンル
ホラー

●権利元
© 2014 All rights reserved.

●キャスト
イザ・カルザド『ダイ・ビューティフル』
サンジョー・マルード
ジョディ・サンタマリア『車の影に』
ダンテ・ポンセ
ジョーム・バスコン『アクロス・ザ・クレセントムーン 〜それぞれの神、ひとつの祈り〜』
マリア・イサベル・ロペス『ローサは密告された』
クリス・ヴィジャヌエヴァ『GOYO 若き将軍』
レッド・ブスタマンテ
マルコ・マサ『替え玉美女はトラブルの元』

●スタッフ
監督:ウェン・V・デラマス『替え玉美女はトラブルの元』
脚本:ケイコ・アキーノ『インモラル-揺れ動く心-』
撮影:チャーリー・ペラルタ『君だけを愛してる』
編集:マリア・イグナチオ『キタキタ』
プロダクションデザイン:ダニーロ・B・クリストバル
音楽:カルミナ・クジャ

●解説
激しい情念を宿した“生き人形”が巻き起こす恐怖!惨劇の背後に隠された、昏く悲しい真実とは…。
監督は2016年に49歳の若さで急死したウェン・V・デラマス。フィリピン映画歴代国内興行収入ランキング・ベストテンのうち、1位を含む5本が監督の作品(※15年調べ)という、破格のヒットメーカーだ。コメディ映画を量産してきた彼が生涯で唯一撮影したホラー映画こそ、本作『生き人形マリア』である。マリアを演じたのは、「Seklusyon(原題)」に主演して2つの賞を受賞した名子役レッド・ブスタマンテ。彼女の母親フェイス役には、『至福』で第12回 大阪アジアン映画祭 薬師真珠賞(最優秀俳優賞)を受賞したイザ・カルザドが扮しているほか、国際的に高い評価を受けた『ローサは密告された』『キナタイ マニラ・アンダーグラウンド』に出演したフィリピンの大女優マリア・イサベル・ロペスも出演している。
『チャイルド・プレイ』のチャッキー、『死霊館』のアナベルに続く、呪われし生き人形マリア。「カリテ・ファンタスティック! シネマコレクション®2019」を賑わせた話題作が、早くもリリース!!

●物語
バス事故によって愛する娘を失ったフェイス、フリオ、ステラ――悲しみに暮れる3人の前に精神科医 マノロ博士が現れた。彼は、時間をかけずに耐え難い悲しみを癒すためだと言って、それぞれの娘の姿に似せた等身大の人形を置いていくのだった。亡き娘マリアそっくりの、まるで生きているかのような姿に、始めは強い抵抗感をぬぐえなかったフェイスも、やがてその人形に我が子同然の愛情を注ぐようになっていく。次第に心の傷も癒え、マノロ博士の実験は成功したかに思えた。しかし、時を同じくして、3人の身の回りでは不吉な事件が起き始め…。

●セールス・ポイント

▶『チャイルド・プレイ』のチャッキー、『死霊館』のアナベルを超える禍々しさ! 生き人形・マリア誕生!!
▶フィリピン最大のヒットメーカーが遺した、唯一のホラー! カリコレ®2019を賑わせた大注目作!!

◆不気味の谷にも程がある生き人形のビジュアルが脳に焼き付く。あの顔、あの表情は、確実に見た日の晩の夢に出る。この恐ろしい人形を作り出した時点で、作品は成功している。――人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)
◆この映画は怖いというより、厄介なほど面白い映画である。――Philippine Daily Inquirer

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