海角七号(マクザム バリュー・コレクション)[DVD]

MX-191B

1,551円(税141円)

購入数

時が流れても、心に残る歌がある。遠く離れても、忘れられない人がいる―台湾映画史上歴代No.1ヒットの感動作!

● 製作年
2008年

● 製作国
台湾

●原題:海角七號/Cape No.7
コピーライト:(C)2008 ARS Film Production. All Rights Reserved.

●規格
カラー/16:9 シネスコ/片面2層/本編130分/字幕:1.日本語2.吹替用3.聴覚障碍者対応日本語/ 音声:1.オリジナル中国語、台湾語、日本語〈ドルビー・デジタル・5.1chサラウンド〉 2.日本語吹替〈ドルビー・デジタル・ステレオ〉 3.視覚障碍者対応日本語音声ガイド〈ドルビー・デジタル・ステレオ〉

●解説
台湾映画史上歴代第1位の超大ヒット作がいよいよDVDリリース!懐かしくて新しい、あらゆる世代を魅了した感動の物語!!
台湾で封切り直後からその評判が口コミで広がり、「海角七号観た?」が挨拶代わりになるほどの社会現象を巻き起こした『海角七号/君想う、国境の南』は、ゼロ年代の台湾映画を代表する作品。台湾全土で5億3千万元(約16億円)を超える興行収入を上げ、台湾映画としては過去最高、洋画を含めても『タイタニック』に次いで第2位となる輝かしい記録を残した。賑やかなバンド・ムービー、カルチャー・ギャップが織り成すコメディ、郷愁をかき立てられる恋愛映画。その時々によって目まぐるしく表情を変える本作からは、観る度に新たな発見と感動が生まれる。リピーターが続出し、世代を問わず観客の心を掴んだ秘密のひとつはここにあると言えるだろう。この史上空前の大ヒットと作品のもつ高い芸術性が評価され、台湾金馬奨では最優秀台湾映画賞をはじめとする6部門を独占する快挙を達成。台湾代表作品として、アカデミー賞外国語映画賞にも出品された。日本でも2009年12月26日からシネスイッチ銀座を皮切りに全国約50館で劇場公開され、各地でヒット。「王様のブランチ」(TBS)ではミニシアター・ランキング第1位を獲得するなど、高い人気を博した。
監督・脚本は、今は亡き名匠エドワード・ヤン(『ヤンヤン 夏の思い出』)に師事し、本作で長編映画デビューを飾ったウェイ・ダーション。過去と現在、日本と台湾、挫折と再生…様々な相反する事象を散りばめ対比させながら、一見すると単純明快にも思えるエンタテインメント作品として昇華させた手腕は、巨匠の風格すら漂わせている。撮影を担当したのは、ビビアン・スー主演のロビン・リー監督作『靴に恋する人魚』や、『猟奇的な彼女』で知られるクァク・ジェヨン監督作『最強☆彼女』を手がけた実力者、チン・ディンチャンだ。
主演を務めるのは、台湾ポップス界の人気スターで映画初主演となるファン・イーチェンと、『頭文字〈イニシャル〉D THE MOVIE』などへの出演を経て、初の大役に抜擢された日本人女優・田中千絵の初々しいコンビ。彼女は本作のヒットとともに大ブレイクを果たし、「ニューズウィーク」日本版で“世界が尊敬する日本人100人”に選出されたり、中国映画への主演が決まるなど、アジアで活躍する最も旬なスターとして注目を浴びている。また、奄美大島出身の人気歌手・中孝介も、映画初出演ながら本人役と日本人教師役の二役に挑戦。映画のハイライトとなるコンサートシーンでは、“地上で最も優しい歌声”と称される喉を披露している。そして、観客を物語の世界へ引き込むような暖かみのあるナレーションを聞かせるのは、台湾を拠点に活躍する俳優・蔭山征彦。ほかにも、実際に月琴奏者として国宝級の腕前を持つリン・ゾンレン演じる茂じいさんや、マー・ニエンシエン扮するマラサンなど、本物のミュージシャンを中心とする異色のキャストによる個性豊かなキャラクターが、作品に鮮やかな色合いを添えている。
DVD化にあたり、日本語吹替と視覚障害者用音声ガイドを収録。セルDVDには豊富な映像特典と解説書を封入し、劇場で映画をご覧になった方も、そうでない方も満足していただける仕様となっている。
ままならない日常を不器用に過ごす主人公たちによって紡がれる微笑ましくもほろ苦い群像劇と、届けられることのなかったラブレターを巡る切ない恋物語が醸すノスタルジーは、世代や性別の枠を越えて多くの人の胸を打つ。過去と現在を繋ぐのは、60年前の手紙と唱歌として馴染み深いシューベルトの「野ばら」。観る者を郷愁と感動に包み込むラストシーンは、あなたを至福のエンディングへと誘うことだろう。

●物語
台北でミュージシャンとして成功するという夢に破れ、台湾最南端に位置する故郷・恒春に戻った青年・阿嘉(アガ)。無為に日々を過ごすうち、郵便配達の仕事があてがわれた彼は、宛先不明で未配達の郵便物の中に、今では存在しない住所“海角7号”宛ての小包を見つける。その中には、60年前、敗戦によって台湾から引き揚げる日本人教師が、愛しながらも別れなければならなかった台湾人女性を想って船上で綴った7通のラブレターが。しかし日本統治時代の住所を知る者は、今や誰もいなかった。そんななか、阿嘉は日本人歌手・中孝介を招いて催される町興しライブの前座バンドに無理矢理駆り出される。成り行きで監督役を任された売れない日本人モデルの友子とは衝突ばかり。小学生の女の子や80歳の老人という寄せ集めのメンバーでは練習もままならず、余計にやる気を失っていく阿嘉をよそに、刻々とライブの日は近付いていた…。

イメージはありません。