全国劇場公開作品
第93回 アカデミー賞® 国際映画賞インド代表作品!!
暴走牛vs1000人の狂人!! 牛を追い、牛に追われ、男たちは命を燃やし尽くす。
●タイトル
ジャッリカットゥ 牛の怒り
●発売・販売元
マクザム
●発売日
2022年1月28日(金)
●品番・価格
Blu-ray:MX-686SB ¥5,280(税込)
●規格
カラー/片面1層/本編 98分+セル特典2分/字幕:1.日本語字幕
16:9 シネスコ(1080p)/音声:1.オリジナル マラヤーラム語〈DTS-HD MA5.1ch〉
セル映像特典:予告編ほか
●原題
Jallikattu
●製作年・国
2019年・インド
●ジャンル
アクション/パニック・スリラー
●権利元
© 2019 Jallikattu
●キャスト
アントニ・ヴァルギース
チェンバン・ヴィノード・ジョーズ
サーブモーン・アブドゥサマド
シャーンティ・バーラクリシュナン
●スタッフ
監督:リジョー・ジョーズ・ペッリシェーリ『チュルリ』
脚本:S・ハリーシュ『チュルリ』、R・ジャヤクマール
原作:S・ハリーシュ
製作:O・トーマス・パニッカル、スニル・シン、アントン・アントニー
製作総指揮:サラフディン・ナウシャド
音楽監督:プラシャーント・ピッライ『サタン〜悪魔の通り道』
撮影監督:ギリーシュ・ガンガーダラン『サルカール 1票の革命』
編集:ディープ・ジョゼフ『チュルリ』
録音:ランガナート・ラヴィ『チュルリ』
美術:A・V・ゴークル・ダース
衣装:マーシャー・ハムザ
●解説
クリエイティブなビジュアル&サウンド・デザインと、圧巻のモブ演出で世界の観客の度肝を抜いた牛追いスリラー・パニック、Blu-ray&DVDリリース決定!!
アメリカの映画批評サイト「ロッテントマト」で96%フレッシュを獲得し、『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』で知られる奇才監督アリ・アスターも「90分のエクスタシー連続叩きつけ! 大好きな作品だ!」とツイッターで絶賛した『ジャッリカットゥ 牛の怒り』は、2021年度アカデミー賞 国際長編映画賞インド映画代表作品に選ばれ、国内の賞レースを席巻した、スリリングなパニック映画。タイトルとなっている“ジャッリカットゥ”とは、インドのタミル・ナードゥ州を中心に2000年を超える歴史を持つと言われる牛追い競技の名称で、当地ではプロリーグも存在している。
監督は、驚くべき視覚的トリックと奇想天外なアイデアで、インドにおいてカルト的な人気を集めるリジョー・ジョーズ・ペッリシェーリ。ゴア・インド国際映画祭 銀の孔雀賞(最優秀監督賞)と、ケーララ州映画賞 最優秀監督賞ともに二度の受賞歴があり、批評家からも大衆からも支持を集める、現代インド映画界において最も影響力のある監督の1人だ。本作の主役とも言える水牛は、ほとんどCGを使わず、実物の牛とアニマトロニクス(動物の動きを精巧に再現するロボット)を駆使し、圧倒的な恐怖と躍動感を生んだ。また、モブシーンに1000人以上のエキストラを投入し、「ロッテントマト」では“徒歩版『マッドマックス 怒りのデス・ロード』”“撮影で人が死ななかったのが不思議なくらいのテンション”と評されている。異様な狂騒とカオスを映し出す、ダイナミックで美しい映像――本作は、新たな神話の誕生を目にしたかのような奇跡の映像体験をもたらしてくれる。
●物語
南インド・ケーララ州、ジャングルの奥地に位置するとある村。冴えない肉屋の男・アントニが1頭の水牛を屠ろうと鉈を振るうと、命の危機を感じた牛は怒り狂い、脱走した。村の人々は慌てて牛を追うが、まったく手に負えない。暴走機関車と化した暴れ牛は、村の商店を破壊し、タピオカ畑を踏み荒らすのだった。一番最初に牛を捕まえて汚名を返上しようと奮闘するアントニの思惑をよそに、農場主や教会の神父、地元の警察や騒ぎを聞きつけた隣村のならず者たちをも巻き込み、村中は大パニックに…。
●セールス・ポイント
▶「ロッテントマト」で96%フレッシュを獲得した驚異の牛追いスリラー・パニック!!
▶『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』の鬼才 アリ・アスターが絶賛! “90分のエクスタシー連続叩きつけ!大好きな作品だ!”――アリ・アスター(Twitter @AriAster より)
▶アカデミー賞® 国際映画賞インド代表作品!!
●映画祭参加歴
アカデミー賞® 国際映画賞インド代表作品
インド国家映画賞 銀のハス賞(撮影賞)受賞
モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭 ピープルズ・チョイス賞ノミネート
フィラデルフィア映画祭 最優秀長編映画賞ノミネート
トロント国際映画祭 正式出品作品
ケーララ国際映画祭 観客賞受賞
ゴア・インド国際映画祭 銀の孔雀賞(最優秀監督賞)受賞
アジア・フィルム・アワード 最優秀撮影監督賞&最優秀サウンドトラック賞ノミネート
ケーララ州映画賞 最優秀監督賞受賞
ケーララ州批評家賞 最優秀作品賞受賞
アウランガーバード映画祭 最優秀録音賞受賞
サテライト賞 最優秀国際映画ノミネート