【予約商品】デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング【発売日にお届け】

MX-706S

4,950円(税450円)

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全国劇場公開作品

“香港に自由を”
アジアを代表するスター歌手 熱狂と再生のドキュメンタリー

●タイトル
デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング

●発売・販売元
マクザム

●発売日
2023年3月24日(金)

●品番・価格
MX-706S ¥4,950(税込)

●規格
カラー/16:9 LB/片面1層/本編 83分+特典/字幕:1.日本語字幕/音声:1.オリジナル広東語・中国語・英語〈ドルビー・デジタル・ステレオ〉
映像特典:劇場予告編|封入特典:解説書

●原題
DENISE HO:BECOMMING THE SONG

●製作年・国
2020年/アメリカ

●ジャンル
ドキュメンタリー

●権利元
© Aquarian Works, LLC

●スタッフ
監督・脚本・製作:スー・ウィリアムズ
製作総指揮:ヘレン・シウ
共同製作:ジュディス・ヴェッキオーネ、ヌシャ・ベイラン
撮影:ジェリー・リシウス『ジェネレーション・ウェルス』
音楽:チャールズ・ニューマン
編集:エマ・モリス『ディクシー・チックス シャラップ&シング』

●解説
アジアを代表する歌姫。スクリーンを飾る人気女優。同性愛者であることをカミングアウトした1人の女性――。デニス・ホーの歩みを通じ、香港の今を活写した傑作ドキュメンタリー!
2014年に香港で起きた「雨傘運動」。警官隊の催涙弾に対抗して雨傘を持った若者たちが街を占拠したこの運動に、1人のスーパースターの姿があった。彼女の名前はデニス・ホー(何韻詩)。同性愛を公表する香港の人気歌手である彼女は、この雨傘運動でキャリアの岐路に立たされていた。彼女は、中心街を占拠した学生たちを支持したことで逮捕され、中国のブラックリストに入ってしまう。次第にスポンサーが離れていき、公演を開催することが出来なくなった彼女は、自らのキャリアを再構築しようと、第二の故郷・モントリオールへと向かうのであった。
スー・ウィリアムズ監督による長期密着取材によって浮かび上がるのは、香港ポップスのアイコンであった彼女が、香港市民のアイデンティティと自由を守るために声を上げる1人のアーティスト、そして民主活動家へと変貌していく様である。その物語は、歪な関係にある香港と中国を巡る過去30年間の情勢を見事に反映している。
そして、2019年6月。香港で逃亡犯条例改正に反対するデモが起き、彼女は再び岐路に立たされた。数百万のデモ参加者が街頭に繰り出した時、彼女は催涙ガスと放水砲が飛び交う通りに立ち続け、デモ参加者を守ろうとする。そして、国連やアメリカ議会で香港の危機的状況について訴え、自由と民主主義を守ろうとする人々の姿を世界に発信していくのだった。自由を求める香港の人々の声が、デニス・ホーという存在に重なり、その願いが1つの歌となって響き渡る。映画の幕は閉じるが、香港の闘いはまだ終わっていない。

●デニス・ホー(何韻詩) プロフィール
1977年香港生まれ。シンガーソングライター。11才の時に家族とカナダへ移住。9才の時にコンサートで見たアニタ・ムイ(梅艷芳)に夢中になり、96年に歌唱コンテストに出場したことがきっかけで歌手の道へ。2001年にEP(マキシシングル)デビューし、自身のレーベル「Goomusic」を立ち上げ、数々の音楽賞を総ナメにして香港音楽シーンを賑わす存在となる。以後、香港ポップスの中核を担う歌手としてワールドワイドに音楽活動を続ける一方、映画や舞台など女優としても活躍。12年のLGBTパレードに参加したデニスは、舞台上で自ら同性愛者であることを表明。香港の女性芸能人で初のカミングアウトとなった。14年、雨傘運動に参加し、最前線で座り込みを続けたデニスは逮捕され、俳優のチャップマン・トー(杜汶澤)やアンソニー・ウォン(黃秋生)と共に中国から封殺、所属していたレコード会社からも契約を打ち切られるが、根強い人気を持つデニスは、インディーズ歌手として香港コロシアム4日間のコンサートを成功させた。

●セールス・ポイント
▶雨傘運動、キャリアの危機、そして再生…。スター歌手 デニス・ホーの歩みと変貌を通して香港の今を映し出す傑作ドキュメンタリー!!
▶香港をめぐる傑作ドキュメンタリー3作品連続リリース!!
『時代革命』4/28(金)発売
『Blue Island 憂鬱之島』5/26(金)発売
▶第21回 東京フィルメックス 特別招待作品
▶第44回 フレームライン サンフランシスコ 国際LGBTQ映画祭 正式出品
▶第31回 シンガポール国際映画祭 特別招待作品

●コメント
▶香港における自由の戦いを、確かに日本のメディアは注視した。 しかし日本政治の眼目は今や香港から完全に離れ台湾に向かっている。 北京を敵視し「香港の次は台湾、そして沖縄だ」としていた日本の保守派ですら、香港の扱いは小さい。コロナとスキャンダルに汲々とする中、香港の叫びが歌声と混じった珠玉のドキュメントが安寧を貪る日本に問うものは余りにも巨大である。――古谷経衡 (作家)